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執筆者の写真Naoki Shibata

これまでのメディア出演の振り返り

当社は、世界中で信頼されるE&H Precisionという名前の海外子会社をタイとインドで運営しています。今回は、私たちが海外でビジネスをしている中小製造業としての実績について、テレビ出演やWeb、新聞などで取り上げられた事例のうち、当社の海外進出の決断エピソードや特徴を、印象的に表現いただいたいくつかのケースをご紹介いたします。


1. テレビ出演: テレビ東京系 未来世紀ジパング  “東京都バンコク区”…日本企業が殺到するタイ (2013年2月)

タイ子会社のE&H Precision (Thailand)Co., Ltd.設立による海外進出が無ければ事業をたたんでいたかも知れないというタイ進出とその後の苦悩が描かれた約5分のテレビ出演です。「タイで奇跡の復活!日本式”アットホーム”経営」という題名で、朝の従業員出迎え、誕生日会、妊婦さんの職場などを撮影いただきました。


2. ビジネス誌掲載: 日経トップリーダー 中小企業、アジアへ!(2011年8月)

「借金地獄の零細企業が、タイで大躍進」という題名で、タイへの進出前に日本での苦労、まさに初の海外進出であるタイへの決断のステップや、日本の本社工場での製造機能の終焉までを1ページでまとめています。


3. Webメディア掲載: 日経ビジネスオンライン バンコク繁盛記 (2018年4月)

「倒産寸前の町工場、グローバル企業に変身!」というタイトルで、タイ子会社のE&H Precision (Thailand)Co., Ltd.設立から、インド進出までを、”タイで先行者利益を得る”、”「紐」がないから強くなる”、”上から目線のコンサルはいらない”、”世界のどこでも「一所懸命」な家族主義”など、当社の特徴とともに、私たちの持つグローバル戦略と地道な努力の過程が、 よくわかるように掲載されております。


私たちの海外でのビジネスには、多くのチームの努力と地道な取り組みがあります。これからも、厳しくも、アットホームで、社員一同が成長できる環境をベースに、世界中のお客様に価値を提供し続けていく覚悟でおります。


当社は、日本、タイ、インドに拠点を持ち、約1,000台のCNC自動旋盤で毎日100万個以上の金属製品を切削加工し、ロットサイズを問わず自動車、電機、医療等の業界に安定した納入で製品をお届けしています。

無料お見積りのお問い合わせや、10分間でできるバーチャル工場見学、また、業界動向や技術情報をお届けするメルマガも配信しています。

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